におい対策としての活性炭はキャパシティーを超えると吸着しなくなり、そのための交換コストがかかりますが、
光触媒フィルタは臭気分子を分解し続けます。
また、光触媒フィルタと活性炭のハイブリッドにより、活性炭寿命を伸ばすことも可能です。
型式:SSC-10iⅡ(現型式:SP-90シリーズ)
※壁掛けアタッチメント使用
型式:SPAP-001A
玄関、デイルーム、トイレ、汚物処理室など色々な場所にニオイ対策で設置され、居室では布団からでるほこりの集塵まで幅広い用途で使用可能。
「導入後、ノロウイルス、インフルエンザなどの感染対策にも役立っています」との声もいただいてます。
型式:SP-210シリーズ
病院内視鏡室における診療時に発生する便臭等対策としてSP-210シリーズを設置。すばやく悪臭を除去。
型式:SPU-3+SP-180シリーズ&アルミ架台
内視鏡洗浄臭(6%過酢酸対策)プッシュプル装置で効率よく除去
型式:SP-210シリーズ
オートクレーブ臭対策
型式:SSC-1200(特注仕様)
工場からでる臭気が時には近隣の住宅地に影響してしまうこともあり、対策を万全に。
また、食品製造工程で発生する『酸』による工場内の錆び防止対策にも効果を発揮します。
ビル内に設置 テナントの排気処理
動物飼育室の排気処理
処理風量:2,330㎥/h
動物飼育室の悪臭(アンモニア)を排気除去
処理風量10,000㎥/h✕4基
型式:SSC-50EHOU(生産終了)
マウスの臭気が緩和され、作業もスムーズに。
型式:SSC-01V
直接排気を処理するために非常に効率が高い。
※設置時に飼育ラック側の排気量と光触媒装置側の吸気量のバランスを取る必要があります。
強制排気型の動物飼育ラックには局所排気型の装置を設置
型式:SSC-01V
既設のアイソレーターの活性炭ユニット付き排気口にフレキダクト(脱着可能)及び硬質塩ビ丸型ダクトで光触媒環境浄化装置(SSC-01V)に接続し、排気の分解処理を追加され、動物臭及び研究員のアレルギー症状が改善されたとの事です。
喫煙対策用に搭載されている光触媒フィルターは新幹線N700系の喫煙ルームでも使用されてるものです。
フィルターは当社の光触媒技術に東海旅客鉄道株式会社(JR東海)の総合技術本部の技術指導でより高性能化したものです。
この開発は、光触媒の発見者である藤嶋 昭先生(東京理科大学栄誉教授)の下、行われました。
ご要望の対策について、部屋の大きさや風量、対象物質の種類・濃度・危険性、設置条件、ランニングコストなどに応じて、最適なご提案をいたします。
まずは、解決したい課題についてご相談ください。